AT348 清朝青花霊芝紋皿 五枚組 

shinchou-Seika Reishimon Sara.set5. 18th century. without box.
W15.3−15.5cm H3.0cm
Weight 230g

中国清時代の古染付の器です。道光年間(1820−1850年)徳化窯にて焼かれ、日本やイギリスに輸出されていました。霊芝は漢方でもあり長寿を意味する吉祥の文様です。古伊万里などでも写されています。大変使い易い絶妙な大きさでお料理店様でもお薦めです。3客の縁に小さな当たりホツレが見られますが、裏側のため上からではほとんど分からない範囲です。染付の濃さ、上りの色合いに個々に差がございます。甘手、ニュウは無く上がりも良い五客といえます。参考:白洲正子著書「器つれづれ」に同手のお皿が掲載されています。掲載は新渡清朝後期のものです。

購入数
売り切れ