0アイテム
ログイン
会員登録
マイアカウント
ショップ内検索
カテゴリーで絞り込む
カテゴリーを選択
骨董古美術/Antique Works
日々の工芸/作家/伊藤丈浩 Slipware etc
日々の工芸/スラマ工房/酒箱/酒張/書籍 Craftworks/ShuBAKO/Books
Craft and Antique KENSHINAN
ホーム
カテゴリー・検索
骨董古美術/Antique Works
日々の工芸/作家/伊藤丈浩 Slipware etc
日々の工芸/スラマ工房/酒箱/酒張/書籍 Craftworks/ShuBAKO/Books
ショップについて
お問い合わせ
ホーム
>
骨董古美術/Antique Works
AT267 螺鈿桐蒔絵鏡箱
Raden-Kiri-Makie Kagamibako.Muromachi Momoyama period. with wooden box.
W12.5−D12.5cm H2.5cm
質量78g 桐箱付
室町時代から桃山にかけて製作された銅鏡を入れる円形の箱。金属である鏡が入れられることが想定された堅牢な作り込が成されています。螺鈿装飾は奈良時代に既に中国から伝来しているものですが、日本人の感性で平蒔絵と共に配されることが美とされていたようです。桐蒔絵の金は相当に枯れており経年の味わいを見せています。薄い貝を貼り付けた青貝は一部欠損していますが、その技法の高さはつぶさに見てとれるものです。注目すべきは内側の漆のやつれ。蓋裏は無数の断紋が表れていて時代を感じさせます。
鏡の入った身の部分は擦れ味が何ともいえぬ景色を形成しています。同年代の釈迦如来像(AT266)の台としてもお薦めさせて頂きます。是非合わせてご検討頂けましたら幸いです。※時代のある漆器であることから、スレ傷、あたり、剥離ございますが、大きな裂けや割れは見られず堅牢です。※写真の銅鏡は参考品です。
購入数
売り切れ
特定商取引法に基づく表記(返品等)
この商品を友達に教える
この商品について問い合わせる
買い物を続ける
ツイート